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NANO-MUGEN FES. 2009 [音楽]

7月20日。海の日。横浜アリーナ。
アジカン主催のイベント、NANO-MUGEN FES.2009に行ってきた。

12時開演だったのだけど、会場に到着したのは1時くらい・・・・。
タイムテーブルは当日発表とのことで誰が何時ごろに出るのか到着するまでわからず・・・・。
オープニング・アクトがサカナクションでないことを祈りつつ、足早に会場へ~・・・・。

オープニング・アクトはFARRAHだったらしい。
そしてツマとダンナが会場に入ったときにはちょうど2組目のサカナクション!!
ぎゃあ~と思いつつ、急いで前に行こうとしたけど、前のブロックは入場が
制限されてて行けなかった。結局通路みたいなとこで地味に盛り上がった・・・・。
2曲しか聴けなかったよ~・・・・。もっといっぱい聴きたかったのに~!!
でも2曲だけでも聴けてよかった。ラストの「ナイトフィッシングイズグッド」の
荘厳ともいえる雰囲気、彼らの圧倒的な存在感はしっかりと脳裏に焼きついた。

ゴッチ&建ちゃんのMCをはさみ、3組目はNada Surf。
全然曲とか知らなかったけど、キャッチーな曲ばかりで盛り上がった。
それにしても、観客を巻き込んでのステップはまだ許せたけど、
「●ァック・イット!」の連呼はさすがにどうかと・・・・。

続いてはTHE YOUNG PUNX!。すごい楽しかった~♪
ツマとダンナがいたのは前から2ブロックの前方真ん中あたりで、
彼らのステージは若干遠かったのだけど、そんなこと微塵も感じさせない
最高のパフォーマンスに大満足。
アリーナ全体がクラブみたいなノリで、観客も踊りまくり~♪
もちろんツマも踊りまくり~~~♪

ここで奇跡的に2ブロック目の柵前をゲット!!
そのあとはずっとその場を死守することに・・・・。

そして、そして・・・・ユニコーン!!!
まさかNANO-MUGENで彼らのLIVEが観られるなんて思ってなかった。
実際チケット取ったときにはユニコーンが出演するなんてわからなかったし。
何年ぶりだろう。彼らのLIVE。学生のときに何度も足を運んだのを遠く思い出す。
1曲目は「ひまわり」。彼らも、観客も年をとって、変わったことはもちろん
たくさんあるけれど、それでも変わらないものもある。
そこには確かにユニコーンのメンバーがいて、
彼らの、彼らだけにしか表現できない音楽があった。
ぐは~。感動。
そして、2曲目に「服部」!!!
ひ~、盛り上がりすぎて死ぬかと思った(大げさ)
その後も「すばらしい日々」、「WAO!」、「ヒゲとボイン」などなど、
新旧織り交ぜての選曲で、大満足のLIVEだった。

ここで山ちゃん&キヨシのMCをはさみ、Ben Folds。
彼らのパフォーマンスも最高のヒトコトだった。
叩きつけるような激しいピアノに圧倒されつつ、美しいメロディに酔いしれた。
すんごい速弾きも披露してくれたし。
ロック?ジャズ?なんてジャンル関係なし!

続いて、スピッツ。
正直、そんなに曲知らないし大丈夫かなぁ?と思ったが、
さすがに売れてるヒトタチなので、「チェリー」や「スパイダー」など、
知ってる曲もポツポツあって、予想以上に盛り上がった。
つーか、スピッツってこんなにロックだったんだ。
テレビで見るだけでは気がつかないことっていっぱいあるな~と思った。

ここでゴッチと建ちゃんのMC。
ゴッチに「今日のお客さんは『クイズ!年の差なんて』でいうと
アダルト・チームだね」といわれ、納得。
アダルトだけど、でもがんばってるよ(爆)
出演キャンセルになってしまったManic Street Preachersのライヴ映像を上映。
デビューアルバム買ったなぁ~と思いながら、スクリーンを眺める。LIVE観たかったな。

続いて、Hard-Fi。トリ前とゆうことで、観客も若干疲れ気味・・・・。
いやいや、まだこれからでしょ!(ゴメンナサイ。ウソです。半分死んでました)
彼らの曲も全然知らなくてどうしようかと思ったけど、
彼らの放つグルーヴ感に身をゆだね、揺れるだけでも気持ちよかった。

そして大トリはお待ちかね! ASIAN KUNG-FU GENERATION!!
もうこのときにはほんとに疲労がピークに達してて、何度もムリ!と思ったのだけど、
さすがに盛り上がる曲ばかりの連続で、これはもう動けないとかいってられない!
1曲、1曲が宝物のような最高の瞬間の連続。
ステージと観客が一体となって、彼らの音楽を心の底から楽しむ。
体の中を駆け巡る音楽を、湧き上がる衝動を体感し、
この日この場所にいるそのしあわせをかみしめる。
音楽のパワーはやっぱりスゴイ!
ゴッチの「願わくは、洋楽とか邦楽とか、いろんなジャンルの垣根がぶっ壊れて、
音楽は音楽として楽しめるようになるまで、このフェスは続けたいと思います」
とゆう言葉が、心に響いた。音楽を心底愛してるんだなと思った。
アンコールは「新しい世界」。
舞い上がる紙吹雪の中、NANO-MUGEN FES. 2009は
ゆっくりとその幕を閉じた。
また新しい音楽に出会えた。
そのきっかけを作ってくれたアジカンのみんなに感謝。

途中からの参戦になってしまい、しかも柵前を死守するために
物販にも行けず、フードエリアなどほかのエリアも全然見れなかったけど、
音楽のすばらしさを改めて感じさせてくれたステキなFESだった。


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BARBEE BOYS / Re:BARBEE BOYS [音楽]

2月17日。火曜日。友達のお付き合いでバービーボーイズのLiveに行ってきた。
場所はZepp Tokyo。
前日までは暖かかったのに、この日はまた寒い冬に逆戻り。
そんな寒空の下、一緒に行った友達は半袖Tシャツ・・・・。気合入りすぎ(爆)
バービーボーイズは92年1月に解散、デビュー25年目の節目とゆうこともあり、
17年ぶりの全国ツアーをスタートすることになった・・・・らしい。
正直なところ、バービー?懐かしいなぁくらいの感覚で、あんまり曲も知らないし、
解散したあとのことなんかも全然知らなかったので、Live?いつ復活したの??と
予備知識ゼロの状態のツマ。しかも整理番号A154番って結構前・・・・。
一緒に行った友達も以前からバービーは好き(つーかKONTAが好き)だったけど、
Liveに行くのは今回がはじめてとゆうことで一緒にドキドキ・・・・。
でも同年代から上っぽい感じの客層(アラフォー?)を見ると、ミョーな安心感もあって、
この年齢になっても純粋に音楽を楽しみたいヒトたちがこんなにたくさんいるんだと
なんだかうれしいような気持ちにもなった。
AB同時に整理番号順に会場へ。
一番前のブロックには行かず、あえて前から2番目のブロックの柵前をゲット。
ここを死守することにする。そして、待ちに待った開演。
1曲目は「ノーマジーン」。続いて「目を閉じておいでよ」と立て続けに知ってる曲で、
一気にテンション上昇。会場も久々のバービーに大盛り上がり。
その後も知ってる曲がちらほらあって、懐かしさとアツイ感情が体内から溢れてくる。
やっぱりこの時代(80年代)のバンドはいいと再認識。
バンドのメンバーのスキルは申し分なく最高だし、
KONTAと杏子、成熟した大人の男と女のツインボーカルが心地よい。
今、この年齢になってようやく詩の意味も理解できて、より深く響く。
バンドとしてのイキオイ、Liveの臨場感、どこをとってもブランクを感じさせない、
むしろバンドとしては成熟してより完成度が増したような、そんな感じ。
新曲も披露してくれた(次はぜひアルバムを!!)。
「女ぎつねon the Run」では会場が一体化。
その後も怒涛の選曲で観客を魅了した。
アンコールは2回。最後の曲は「なんだったんだ?7DAYS」。
彼らのパワフルなステージが幕を閉じた。
改めてバービーボーイズの実力、どんなバンドとも違う、
5人のメンバーが奏でる音楽の迫力を感じた。
バンドのメンバーも終始ご機嫌で、観客もニコニコ。
よきLiveであった。


タグ:LIVE BARBEE BOYS
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ASIAN KUNG-FU GENERATION / Tour 酔杯 2006-2007 「The start of a new season」 [音楽]

11月11日。PS3の発売日。まぁそれはおいといて。
冷たい雨の降る土曜日。幕張メッセ。アジカンのLIVEに初参戦してきた。
会場に到着したのは開演時間の15分前とゆうギリギリさだったので、
物販も何もスルーしてそのまま会場入り。
ツマとダンナはA3だったのだが、ブロック分けはAとBが通路で分かれているだけで、
スタンディングなので、どこでも自由みたいな雰囲気。
今回はダンナが風邪をひいている状態であるとゆうこともあって、
あまり前のほうでムリをせず(前回のバンプの時は死にそうになったし・・・・)、
Aブロックの後ろのほう、ミキサー卓の横あたりに場所を陣取ることに。
まず最初にステージに姿を現したのはSPECIAL OTHERS。
ゲスト有りとゆうのは知っていたのだけど(つーか酔杯って対バン形式
だったのかとあとで知った・・・・)、全く知らないバンドだったので、最初はとまどう。
でも聞いてるうちに自然と彼らの音楽が心地よく体中に響き渡るのを感じた。
3曲しかやらなかったけど、演奏のうまさ、楽曲のよさはもちろんのこと、
雰囲気、存在感などもわりと好みで、とてもかっこよかった。
思わぬとこでいいもん拾っちゃったなとゆう気持ちになった。
次はOZMA。OZMAがゲストらしいと最初に知ったときにはDJ OZMA?と
とんでもないカンチガイをしていたツマ。かなり恥ずかしい・・・・。
こちらもかなりかっこよかったよ。ロックな雰囲気を持ちつつも楽曲はキャッチー。
ツイン・ギターのよさをいかんなく発揮していて、とても印象的だった。
日本語の歌も披露してくれた(しかもうまい)。
そしてそして。待ちに待ったアジカン。
ゲストバンドのおかげですっかりLIVEモードに切り替わっていたツマ。
準備万端のところにいきなり「センスレス」ですよ!!
この曲を生で聴きたいがために今日ここに来たと云っても過言ではないツマは、
のっけから大盛り上がり。まさか1曲目にこれがくるとは予想してなかっただけに
衝撃も大きかった。そのあとは「フラッシュバック」、「未来の破片」、「サイレン」と
盛り上がる曲を立て続けに連発。フラフラになったとこでようやく最初のMC。
そこからも凄まじいまでの怒涛の選曲で、歌いまくりの踊りまくり。
懐かしい曲(ツマは知らない曲もあった)もやってくれて、観客の盛り上がりも最高潮。
「海岸通り」で本編が終わった。
アンコールは29日にリリースされる新曲、「或る街の群青」から。
映画『鉄コン筋クリート』の主題歌とゆうことで、スクリーンに松本大洋氏の映像が流れた。
この曲がエンディングで流れたらすごくいいだろうな~と思った。
そして「君の街まで」。この曲も大好き~。
続く「リライト」でまたまた大盛り上がり。ラストは「月光」。
彼らからのメッセージが画面上を流れる(確か開演のときにもカタカナで流れていた)。
最後に「次は 君の街まで」で、観客はキャー。感動。ちょっと泣きそう。
とにかく、一言で云えば、楽しかった。それに尽きる。
いっぱい歌ったし、いっぱい踊ったし、ぎゅうぎゅうで身動きがとれない前列とは違って、
わりと余裕のあるところで彼らの音楽を体と心で感じた。それがすべて。
あぁ~、また行きたいなぁ~。スタンディングはツライけど。


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BUMP OF CHICKEN / 2006 TOUR “run rabbit run” [音楽]

1月28日。土曜日。幕張メッセ。はじめてのBUMPのLIVE。
会場に着いたのがちょっと遅かった(開演時間を考えると早いぐらいの時間なのだが)
ためにグッズ売り場は長蛇の列。並んでいては開演時間に
間に合わない可能性があったため、泣く泣くあきらめる。
ロッカーもすでにヒトがいっぱいで無理そうだったので、そのまま開場の列に並ぶ。
スタンディングなので、手荷物そのまま、コート着用とゆう状態ははっきり云ってツライ。
こうなることも予想はしていたものの、実際にそうなってしまうとは・・・・。ガビー。
気を取り直して会場内へ。会場内はブロックごとに区切られている。
ツマとダンナはA2ブロック。結構前のほう。
開演を待っているときに、興奮して前のほうに押し寄せてきた観客の波に
のまれそうになり、死にそうになる。
なんとか柵のところをキープすることができて死なずにすんだ。
そのときに靴が脱げてしまった女の子がいて、「靴落ちてませんかー?」
と何度か云っていたら、後ろのほうから靴が手渡しで流れてきた。
周りの人たちもなんとなく笑顔でよかったねとゆう感じになり、ほのぼの。
そんなこんなで開演時間を少し過ぎた頃、LIVEがはじまった。
ステージ後方上にはBUMP FLAG。前方上にスクリーンがあって、
メンバーそれぞれが映し出される。モノクロ。かっちょいー。
1曲目は新曲、「カルマ」。最初からすごい盛り上がり。
後ろからどわーと押されるが、柵にしがみつくようにしてその場を死守。
その後「Stage of the ground」、「Sailing day」と続く。
知っている曲が続いたのでうれしかった。
でもいちばんうれしかったのは「天体観測」。
やってくれると思ってなかったので(やってほしいなぁと思ってたけど)。
知らない曲もあったけど、ちゃんと盛り上がる曲も新旧関係なくやってくれて、
はじめてのBUMPのLIVEだったけど、全く問題なく盛り上がれた。
「fire sign」ではステージ上のメンバーと観客の心がひとつになった気がした。
本編ラストは「オンリーロンリーグローリー」。胸にぐぐっとくる。
そしてアンコール。
最後は「ガラスのブルース」だった。言葉にできない思いが心と体を駆け巡る。
会場全体があたたかく、やさしい気持ちになるLIVEだった。
メンバーと一緒に歌って、ジャンプして、いい気持ちになれた。
すごく楽しかったし、こうゆうLIVEって久々に味わったから新鮮だった。
ただひとつ残念だったのは、音が悪かったこと。
会場の問題なのか、スタッフサイドの問題なのかわからないが、
低音を強調し過ぎてて途中音割れ起こしてた。
あれではせっかくのステキな音楽が台無しである。非常に残念だった。
でも気持ちの上では本当に最高のLIVEを観させてもらったと思う。
彼らのアツイ思いがあふれて観客に流れ込む。そしてその思いが会場全体をやさしく包み込む。
そんないいLIVEだったと思う。く~。また行きたい。
でも今度は席のあるところがいいです・・・・。しんどかった・・・・。


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LIVE FACTORY721 [音楽]

7月18日。海の日。
この日お台場で開催されたLIVE FACTORY721とゆうイベントに、
ダンナと友人との3人で行ってきた。
梅雨明けした関東は、茹だるような暑さ。
しかもお台場は冒険王をやっていて、他のイベント目当てで来る
お子様連れの家族なども多数来ていたので、始まる前から少々うんざり気味。
正直ここに来てしまったことを後悔しそうになったのだけれど、
なんとか思いとどまり、開演時間を待つ。
イベントは野外の特設会場で、オールスタンディング。会場内はブロック指定されている。
ツマたちはA-3。なんとなく良さそうと思ったが、全然良くはなかった。
午後3時。開演。MCはSNAIL RAMPのTAKEMURAとPUFFYの吉村由美。
一番手はHY。
特に興味はなかったが、暑い夏に似合う爽やかな曲で
トップバッターを飾るのにふさわしかったと思う。
次に登場したのはサンボマスター。
すごかった。観客の心を掴むのがうまいし、すっごい盛り上がりで楽しめた。
山口の魂の叫びはぐぐっと胸に染みた。
続いてZAZEN BOYS。
うーん。このイベントのカラーに合ってない気がした。
ZAZEN BOYSは嫌いじゃないし、実際ちょっと楽しみにもしてたんだけど、
一部の客しか盛り上がってなくて、残念。
そして、THE HIGH-LOWS。
ファンが多かった。そしてアツかった。
あまりの盛り上がりに多少圧倒されたけれど、負けずと盛り上がった。
そして、そして、待ってたよ、THE BAND HAS NO NAME。
ようやくこのくらいから日が落ちて風も涼しく感じられるようになってきた。
そんなすばらしいタイミングで彼らの音楽を聴けて本当によかった。
奥田とスパゴーのメンバーのノリは相変わらず最高。
気心の知れたもの同士に流れるゆったりと和やかな空気感が心地よい。
ラストの「Something Wild」でうぎゃーってなった。うん。最高です。
続いて登場したのは、矢井田瞳。
彼女も熱狂的ファンが多かった。
男の子だけじゃなくて、女の子ファンも多く、涙流してる子もいた。
この日だけのスペシャル(たぶん)ってことで、アコースティックなLIVEを披露してくれた。
ラストはLOVE PSYCHEDELICO。
ヒット曲をたくさんやってくれて、観客のノリも最高潮。
kumiの伸びやかな声が夏の空に響き渡り、とっても気持ちよかった。
そんなこんなで6時間。9時ちょうどに終了。
こまめに水分補給しててもすべて汗で流れ出るとゆう過酷なイベントではあったけれど、
途中で倒れることなく、最初から最後まで、全アーティスト存分に楽しむことが出来た。
終わったあとは全体力使い果たしたって感じで、足は棒だし(なんせ6時間立ちっぱなし)、
腰も痛かったけれど、やっぱり来てよかったと思った。
あとひとつ、残念だなぁと思ったことを。
それは、自分の好きなアーティストを見たらさっさと帰っちゃう人が意外に多かったこと。
普段聴くことのないアーティストの演奏を生で聴ける機会なんてそうあるもんじゃない。
イベントやフェスのおもしろさって、そうゆうとこなんじゃないのだろうか。
生で聴いたら新しい発見があったり、そうゆうのってすっごくうれしいと思うのだけれど。
とりあえずツマは自分の知らない新しい音がいっぱい聴けて、とても満足したよ。


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