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BARBEE BOYS / Re:BARBEE BOYS [音楽]

2月17日。火曜日。友達のお付き合いでバービーボーイズのLiveに行ってきた。
場所はZepp Tokyo。
前日までは暖かかったのに、この日はまた寒い冬に逆戻り。
そんな寒空の下、一緒に行った友達は半袖Tシャツ・・・・。気合入りすぎ(爆)
バービーボーイズは92年1月に解散、デビュー25年目の節目とゆうこともあり、
17年ぶりの全国ツアーをスタートすることになった・・・・らしい。
正直なところ、バービー?懐かしいなぁくらいの感覚で、あんまり曲も知らないし、
解散したあとのことなんかも全然知らなかったので、Live?いつ復活したの??と
予備知識ゼロの状態のツマ。しかも整理番号A154番って結構前・・・・。
一緒に行った友達も以前からバービーは好き(つーかKONTAが好き)だったけど、
Liveに行くのは今回がはじめてとゆうことで一緒にドキドキ・・・・。
でも同年代から上っぽい感じの客層(アラフォー?)を見ると、ミョーな安心感もあって、
この年齢になっても純粋に音楽を楽しみたいヒトたちがこんなにたくさんいるんだと
なんだかうれしいような気持ちにもなった。
AB同時に整理番号順に会場へ。
一番前のブロックには行かず、あえて前から2番目のブロックの柵前をゲット。
ここを死守することにする。そして、待ちに待った開演。
1曲目は「ノーマジーン」。続いて「目を閉じておいでよ」と立て続けに知ってる曲で、
一気にテンション上昇。会場も久々のバービーに大盛り上がり。
その後も知ってる曲がちらほらあって、懐かしさとアツイ感情が体内から溢れてくる。
やっぱりこの時代(80年代)のバンドはいいと再認識。
バンドのメンバーのスキルは申し分なく最高だし、
KONTAと杏子、成熟した大人の男と女のツインボーカルが心地よい。
今、この年齢になってようやく詩の意味も理解できて、より深く響く。
バンドとしてのイキオイ、Liveの臨場感、どこをとってもブランクを感じさせない、
むしろバンドとしては成熟してより完成度が増したような、そんな感じ。
新曲も披露してくれた(次はぜひアルバムを!!)。
「女ぎつねon the Run」では会場が一体化。
その後も怒涛の選曲で観客を魅了した。
アンコールは2回。最後の曲は「なんだったんだ?7DAYS」。
彼らのパワフルなステージが幕を閉じた。
改めてバービーボーイズの実力、どんなバンドとも違う、
5人のメンバーが奏でる音楽の迫力を感じた。
バンドのメンバーも終始ご機嫌で、観客もニコニコ。
よきLiveであった。


タグ:LIVE BARBEE BOYS
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