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ASIAN KUNG-FU GENERATION / Tour 2010-2011 「VIBRATION OF THE MUSIC」 [音楽]

1月23日。寒い寒い日曜日。アジカンのLIVEに行ってきた。
場所は柏PALOOZA。ごくフツーのライブハウス。
キャパ500くらい? 整理番号順に会場に入る。私は54番。
これはめちゃめちゃ前のほうに行けるのではないかと期待が高まる。
で、実際に入ってみて・・・・近っ!!
今までいろんなヒトのLIVEたくさん行ってて、最前列と書かれた
チケットも手にしたことがあるけれど、そのときよりも近い!!
ライブハウスなので、ステージと客との距離がほんとに近くて、
すぐ目の前がステージなのだった・・・・。うぎゃー!!
ちなみに私は前から2列目を死守することに。

そんなわけで、始まる前から大興奮だった私・・・・。
始まったら・・・・えぇ、すごかったですよ・・・・。久々に死ぬかと思った。
1曲目は「新世紀のラブソング」。
この曲を生で聴きたくてたまらなかった。
まさにオープニングにふさわしい曲だと思う。
新しい世界。はじまり。そんなイメージ。
2曲目は「マジックディスク」。続いて「迷子犬と雨のビート」。
さらに「ライカ」、「君という花」。
アジカンのメンバーがすぐそこにいて、音を奏でている。
いつもはすごく遠い存在だけれど、今この瞬間は同じ場所にいる。
同じ時間を共有して、同じ音楽をココロから愛して、楽しんでいる。
ステージが近かったから、曲ごとにどんなギターを使ってるかとか、
ギターを弾いてるその指や脚の動き、細かな仕草や顔の表情までも。
今までこんなとこまで見てなかったなとゆうとこまでじっくりと堪能できた。
でもあまりに近過ぎて、ちょっと恥ずかしいような・・・・(自意識過剰)。

当然アルバム『マジックディスク』からの曲が多かったのだが、
「ラストシーン」、「月光」、「ループ&ループ」、「リライト」など、
過去の曲もセットリストに組み込まれていた。うれしい。
新曲も披露してくれた。「All Right Part2」。
今回、ゴッチのMCも多くて、曲のタイトルの話とか、
ライブハウス時代のことなど、いろいろ。
翌日が建ちゃんのバースデーとゆうことで、建ちゃんネタも多かった。
何時代でデビューするのかとか(爆)
「さよならロストジェネレイション」で本編終了。

建ちゃんのエフェクターが壊れたとゆうことで、
アンコール1曲目はゴッチが「海岸通り」を弾き語り。
弾いてるうちにきっと出てくると云ってたら、
サポートの大ちゃんがステージ上に。途中からキヨシも加わる。
こうゆうのがLIVEっぽくていいのだよなぁと思う。
「ソラニン」のあと、建ちゃんのリクエストで「藤沢ルーザー」。
続いてLIVE定番曲の「アンダースタンド」と「Re:Re:」。
この2曲は盛り上がらないわけがないのだった。

途中何度も死にそうってくらいツラかったけれど、
それ以上にそこにいられることがうれしかった。
大好きな音楽が体の中を駆け巡る感覚。
音が鳴り、空気を伝って、響き渡る。振動。
まさにVIBRATION OF THE MUSIC。
そのリアルな感覚が、この日のLIVEのすべてだった。
TVだけじゃ伝わらない。CDだけでも届かない。
やっぱりLIVEじゃないと、この感覚は味わえないのだ。
あー絶対また行きたい。


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コメント 2

費用対効果

いつもブログを見るのを楽しみにしています☆これからも楽しく読ませて頂きますね(*^_^*)
by 費用対効果 (2011-01-28 21:56) 

あっこ

費用対効果さん、
コメントありがとうございます。
ありがとうございます☆
また遊びに来て下さいね(^^)
by あっこ (2011-01-30 22:33) 

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