サカナクション/SAKANAQUARIUM 21.1(B) [音楽]
10月8日。金曜日。サカナクションのLIVEに行ってきた。
場所は日本武道館。
到着したのが開演ギリギリの時間だったので、物販とかスルーで席へ。
久々だな。指定席(爆)
やっぱりアーティストにとって武道館は特別な場所だと思う。
歴史のある場所だし、ちょっと特殊なカタチだし(八角形)、
あのすり鉢状の座席の配置とかね。独特。
観客の側から観てもそれは同じで(もちろんアーティストの方たちの
それとは全然違うんだろうとは思うけれど)、
武道館はなんとなくトクベツとゆう雰囲気がある。
しかも今回はサカナクションにとって初の武道館。
開演前から観客席は異様なほどの熱気に包まれていて、
みんながこれからはじまる一夜だけの特別なLIVEを
心待ちにしているのがわかった。
サカナクション。武道館。そのキーワードだけで期待感がむくむく膨らむ。
会場の照明が暗くなり、SAKANAQUARIUMがスタートした。
1曲目は「Ame(B)」。
そのまま「ライトダンス」、「セントレイ」、「アドベンチャー」
と続き、「Klee」。最初から盛り上がる曲の連続!!
「アンダー」、「シーラカンスと僕」では深海の底にいるような感覚。
深いブルー。ゆらゆらと揺れる。ずっとこのままでいたい感じ。
続く「マレーシア32」、「Paradise of Sunny」では会場がクラブのように。
レーザーによる光の演出がスゴイ。
そして、できたてほやほやの新曲。サカナクションらしい曲。
「ネイティブダンサー」、「インナーワールド」、「サンプル」。
そして「三日月サンセット」。
と、後半もサカナクションのベストともいえる選曲。
「アルクアラウンド」、「アイデンティティ」で観客のボルテージは最高潮に!!
そして本編のラストは「enough」。
スタンドライトの灯り。しっとりと、確かな重みを感じられる名曲。
アンコールは「GO TO THE FUTURE」。
コレが聴きたかった~。本当にうれしかった。感動。
そして「白波トップウォーター」。これもいい曲だな。
2回目のアンコール。「目が明く藍色」。
きっとこの曲をやると思っていた。
サカナクションを語る上で絶対に外せないであろう曲だから。
武道館のラストにこの曲が聴けて、うれしい。
SAKANAQUARIUM 2010 kikUUiki の流れがメインとしてあり、
でも同じことの繰り返しにはならないように、変化も織り交ぜ、
今までやらなかった過去のサカナクションの名曲も、
さらには新曲も聴けて、大満足の夜だった。
そして、エンドロール。映画のエンディングのような終わり方。
メンバーだけでなく、スタッフも含めて、チームサカナクション。
サカナクションの音楽が好きでこの時間この場所に集まったヒトタチ。
それにはきっと意味がある。
音楽を愛する気持ち。情熱。感謝。
たくさんの思いがエンドロールに込められているのを感じた。
とにかく最高に楽しい夜だった。
今日、ここに来てよかったと心から思った。
ステキな夜をありがとう。
場所は日本武道館。
到着したのが開演ギリギリの時間だったので、物販とかスルーで席へ。
久々だな。指定席(爆)
やっぱりアーティストにとって武道館は特別な場所だと思う。
歴史のある場所だし、ちょっと特殊なカタチだし(八角形)、
あのすり鉢状の座席の配置とかね。独特。
観客の側から観てもそれは同じで(もちろんアーティストの方たちの
それとは全然違うんだろうとは思うけれど)、
武道館はなんとなくトクベツとゆう雰囲気がある。
しかも今回はサカナクションにとって初の武道館。
開演前から観客席は異様なほどの熱気に包まれていて、
みんながこれからはじまる一夜だけの特別なLIVEを
心待ちにしているのがわかった。
サカナクション。武道館。そのキーワードだけで期待感がむくむく膨らむ。
会場の照明が暗くなり、SAKANAQUARIUMがスタートした。
1曲目は「Ame(B)」。
そのまま「ライトダンス」、「セントレイ」、「アドベンチャー」
と続き、「Klee」。最初から盛り上がる曲の連続!!
「アンダー」、「シーラカンスと僕」では深海の底にいるような感覚。
深いブルー。ゆらゆらと揺れる。ずっとこのままでいたい感じ。
続く「マレーシア32」、「Paradise of Sunny」では会場がクラブのように。
レーザーによる光の演出がスゴイ。
そして、できたてほやほやの新曲。サカナクションらしい曲。
「ネイティブダンサー」、「インナーワールド」、「サンプル」。
そして「三日月サンセット」。
と、後半もサカナクションのベストともいえる選曲。
「アルクアラウンド」、「アイデンティティ」で観客のボルテージは最高潮に!!
そして本編のラストは「enough」。
スタンドライトの灯り。しっとりと、確かな重みを感じられる名曲。
アンコールは「GO TO THE FUTURE」。
コレが聴きたかった~。本当にうれしかった。感動。
そして「白波トップウォーター」。これもいい曲だな。
2回目のアンコール。「目が明く藍色」。
きっとこの曲をやると思っていた。
サカナクションを語る上で絶対に外せないであろう曲だから。
武道館のラストにこの曲が聴けて、うれしい。
SAKANAQUARIUM 2010 kikUUiki の流れがメインとしてあり、
でも同じことの繰り返しにはならないように、変化も織り交ぜ、
今までやらなかった過去のサカナクションの名曲も、
さらには新曲も聴けて、大満足の夜だった。
そして、エンドロール。映画のエンディングのような終わり方。
メンバーだけでなく、スタッフも含めて、チームサカナクション。
サカナクションの音楽が好きでこの時間この場所に集まったヒトタチ。
それにはきっと意味がある。
音楽を愛する気持ち。情熱。感謝。
たくさんの思いがエンドロールに込められているのを感じた。
とにかく最高に楽しい夜だった。
今日、ここに来てよかったと心から思った。
ステキな夜をありがとう。
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