SSブログ

X-MEN:ファイナル ディシジョン [映画]

映画『X-MEN:ファイナル ディシジョン』を観た。ブレット・ラトナー監督作品。

-------
プロフェッサーXの右腕だったジーンの死から立ち直れずにいるX-MEN。そんな中、ミュータントの能力を消去し普通の人間にすることのできる新薬“キュア”が開発される。“ミュータントのまま生きるか、それとも人間になるか”という究極の選択に、ミュータント社会は大きく揺れる。マグニートー率いるブラザーフッドは、キュア開発のカギとなる少年ミュータント、リーチの強奪に動き出す。一方、X-MENは人類とミュータントの全面戦争を回避しようと奔走するのだが・・・・。
-------

X-MENは結構好きなシリーズもので、今回も楽しみにしていたのだが、なんと今作は監督が前2作と違うヒトなのだった。なんとなくショック。実際に観ていて思ったのだが、前2作の流れは今作には受け継がれていなかった・・・・。いいんだ、それで・・・・。でもだからといって楽しめなかったわけではなく、今作は今作でおもしろかったし、ちゃんと楽しめる内容になっていた。たぶん前2作を観ていても観ていなくても楽しめると思う。登場人物が多すぎてそれぞれのキャラクターの個性が活かしきれてなかったのが残念だったけど、ウルヴァリンとストームはかっこよかったし、ミスティークの素顔など、見所もたくさん。主要キャラがそんなあっさりと死んじゃうのかよとガックリする場面もあるが、展開が速く、悩むことなくストーリーを追うことができたので、娯楽作品としてはよかったと思う。あ、あとエンディングの最後まで観ることをオススメします。つーか、このシリーズは続くのか?


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

忙しいバトン ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。