フォーン・ブース [映画]
映画『フォーン・ブース』を観た。ジョエル・シューマカー監督作品。
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マンハッタン、タイムズスクエア。ある日スチュは、1台の電話ボックスに立ち寄り、結婚指輪を外してクライアントの新進女優パメラに電話を掛けた。スチュは彼女をモノにしようとしていたが、上手くいかずに受話器を置く。電話ボックスをあとにしようとしたそのときベルが鳴り、思わず受話器を取ってしまうスチュ。すると電話の主は、“電話を切ったら殺す”と脅迫してきたのだった。
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全編ほぼ電話ボックスの中だけで展開するとゆうアイデアはおもしろい。画面にはたいした動きがないのに登場人物もたくさんで、ストーリーもちゃんと成り立っていると思う。でも、やっぱりひとつの作品として観たとき、これはどうかと。映像に深みもないし、第一センスがない。ウソで塗り固められた人生を生きるどうしようもないダメ男の主人公が、電話の主によって自分に正直になるとゆうのはおもしろいけれど、こうゆうダメ男は世の中にいっぱいいそうだし、なんでスチュなのかがわからない。アイデアだけで、あとは勢いで作っちゃったなとゆう印象。ちなみに制作費1000万ドル、撮影日数10日だそうです・・・・。
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マンハッタン、タイムズスクエア。ある日スチュは、1台の電話ボックスに立ち寄り、結婚指輪を外してクライアントの新進女優パメラに電話を掛けた。スチュは彼女をモノにしようとしていたが、上手くいかずに受話器を置く。電話ボックスをあとにしようとしたそのときベルが鳴り、思わず受話器を取ってしまうスチュ。すると電話の主は、“電話を切ったら殺す”と脅迫してきたのだった。
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全編ほぼ電話ボックスの中だけで展開するとゆうアイデアはおもしろい。画面にはたいした動きがないのに登場人物もたくさんで、ストーリーもちゃんと成り立っていると思う。でも、やっぱりひとつの作品として観たとき、これはどうかと。映像に深みもないし、第一センスがない。ウソで塗り固められた人生を生きるどうしようもないダメ男の主人公が、電話の主によって自分に正直になるとゆうのはおもしろいけれど、こうゆうダメ男は世の中にいっぱいいそうだし、なんでスチュなのかがわからない。アイデアだけで、あとは勢いで作っちゃったなとゆう印象。ちなみに制作費1000万ドル、撮影日数10日だそうです・・・・。
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