ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR [映画]
映画『ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR』を観た。ロシア国内で歴代興行記録を塗り替える大ヒットとなった作品。原作はセルゲイ・ルキヤネンコのベストセラー小説。
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この世は太古の時代より“光”と“闇”の勢力に分かれ、激しい対立を繰り返していた。そして人間でありながら特殊な能力を持ち、異種と呼ばれる者たちがいた。およそ1000年前、このまま戦闘が続けば全滅が避けられないと判断した光の王ゲッサーと闇の王ザヴロンは休戦協定を結び、以降異種に目覚めた人間は、光と闇のどちらに入るか本人が決めることになった。そして、闇の行動は光の監視人“ナイト・ウォッチ”によって、反対に光の行動は闇の監視人“デイ・ウォッチ”によってそれぞれ常時監視され、両勢力の微妙な均衡は保たれてきた。現代。ナイト・ウォッチとして活動するアントンは、闇のヴァンパイアに狙われた少年の救出に向かい地下鉄に乗り込む。彼はそこで何者かの呪いを意味する空気の渦が頭上に出来ている女性を目にする。
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ロシアですごい大ヒットした作品とゆうことで期待して観たのだが・・・・。うーん。映像はなかなか凝っていておもしろかったが、それだけ。ストーリーはありふれているし、“光”と“闇”の区別がつきにくく、わかりづらい。特に前半はさっぱりわけがわからず・・・・。途中からようやくストーリーがわかってきてちょっとおもしろくなってきたけど・・・・。ちなみに続編(『デイ・ウォッチ』)もあるようだ。
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